【マジ!?】今では信じられない!昭和の常識ランキング!電車内でタバコが吸えた、1ドルは360円、電車のトイレは線路上に垂れ流しw
【マジ!?】今では信じられない!昭和の常識ランキング!電車内でタバコが吸えた、1ドルは360円、電車のトイレは線路上に垂れ流しw
およそ30年の間に様々な技術や文化が進化していったワケですが、「常識」もその1つかと思います。
そこで今回は「信じられない昭和の常識」をアンケート、ランキングにしてみました。
今では信じられない「昭和の常識」とは、一体どのようなものだったのでしょうか?
1位 電車内でタバコが吸えた
2位 1ドルは360円
3位 電車のトイレは線路上に垂れ流し
4位 飛行機でタバコが吸えた
5位 病院の待合室でタバコを吸っている人がいた
6位 駅のホームなどには痰(たん)を吐くための痰壺があった
7位 映画館でタバコが吸えた
8位 部活中などに水を飲んではいけない
9位 ゴールデンタイムのテレビ番組で女性の裸が放送されていた
10位 消費税はなかった
11位 バイクはヘルメットナシでもOKだった
12位 子供でもお酒やタバコが買えた
13位 職員室で先生がタバコを吸っていた
14位 不在時に宅配便が届くと隣の家の人が預かってくれた
15位 会社の中でタバコを吸いながら仕事をしていた
16位 正月はどこの店も閉まっていた
17位 車の運転はシートベルトなしでもOKだった
18位 待ち合わせに失敗したら駅の伝言板にメッセージを残す
19位 学校で先生にゲンコツやビンタされても問題にならなかった
20位 学校給食に鯨肉が出ていた
21位 給食にご飯がなく、パンかソフト麺だけ
22位 真冬に小学生が男女問わず上半身裸で乾布摩擦
23位 絵が動かないテレビCMがたくさんあった
24位 給料が手渡し
25位 1リットルのジュースはペットボトルではなくガラス瓶に入っていた
26位 缶ジュースは100円
27位 一般人にドッキリを仕掛けるテレビ番組があった
28位 テレビのゴールデンタイムで毎週プロレスを中継していた
29位 公衆電話がそこらじゅうにあった
30位 テレビから流れる音楽を息を潜めて録音する
■1位は「電車内でタバコが吸えた」!
今やったら確実に列車から降ろされそうな、「電車内でタバコが吸えた」が堂々の1位に輝きました。
現在は新幹線などで「喫煙所」が用意されている場合がありますが、この「電車内でタバコが吸えた」というのは一般座席で普通に吸えた、という事。
座席に灰皿が標準装備されている列車があり、当時は乗車中いつでも気軽にタバコが吸えていたそうです。
■2位は「1ドルは360円」!
昭和24年〜46年の特殊な固定相場だった、「1ドルは360円」が2位を獲得しました。
第二次世界大戦後半に締結された「ブレトン・ウッズ協定」により、円相場は今では考えられない「1ドル360円」で22年もの間固定されていたそうです。
■3位は「電車のトイレは線路上に垂れ流し」!
明治から2002年3月まで存在していた、「電車のトイレは線路上に垂れ流し」が3位にランク・インしました。
明治時代から昭和27年頃まで列車内トイレは「線路上に垂れ流し」が基本で、様々な問題や指摘から現在でも利用されている「貯留式」に順次切り替わっていったそうです。
いかがでしたか?
1位の電車でタバコもなかなかインパクトがありますが、4位の「飛行機でタバコが吸えた」には生命の危機すら感じました。
※「信じられない昭和の常識」ランキング31位以下は>>2以降