
【炎上】女子中学生写真が黒石市長賞→いじめ自殺→賞取消→批判の声「市長は恥を知れ!」「市長無能」
【炎上】女子中学生写真が黒石市長賞→いじめ自殺→賞取消→批判の声「市長は恥を知れ!」「市長無能」
2016年8月25日に列車に飛び込んで自ら命を絶った。
葛西りまさんは、亡くなる10日前に、青森県黒石市の日本三大流し踊り「黒石よされ」で津軽手踊りを披露。
偶然、その姿を目にした人物が、葛西りまさんが放つ表情の明るさに惹かれ写真を撮影。
一般社団法人黒石観光協会が主催する「黒石よされ写真コンテスト」に応募したところ、コンテスト最高の賞である「黒石市長賞」に内定した。
しかしその後、葛西りまさんの写真は市長賞取り消しとなった。
TBSが報じたところによると、祭りの主催者と黒石市長が「祭りの写真としてふさわしくない」と判断したためだという。
この件に関して、日本中から怒りの声が噴出。
特にインターネット上では強く憤慨する声があがっており、炎上状態となっている。
・市長賞取り消しに対する批判の声
「事なかれ主義の市長や委員会は恥を知れ!」
「いきなり受賞取り消しは酷過ぎる」
「写真賞と審議に携わった者達は最悪どころか最低の選択をした」
「臭いものに蓋精神で取り消そうとした担当者は大いに恥じるべき」
「日本的な事なかれ主義の思考は誰もが不幸になる」
「コンテストから降ろして、かえって全国に知られる、というのが皮肉だな」
「きらめいていた瞬間まで無にする残酷さを感じなかったのだろうか」
「青森県では子供の命より保身の方が重いんですね」
「最優秀賞を撤回させた者達には、猛烈な怒りを抱く」
「取り消さなくていいんじゃないの?」
「取消は加害者擁護だったのか?」
「いい写真だな。これは受賞するわ。市長無能」
・2回いじめをうけた
なかには「笑顔を取り上げた連中がいて、この笑顔から賞を取り上げた連中もいる。こんなに哀しい話あってはいけない」という声もあり、葛西りまさんが二重でいじめをうけたと捉えている人もいるようだ。
葛西りまさんは幼少のころから手踊りをしており、小学6年生のときに日本一に輝いたこともある。
彼女は、一緒に手踊りを頑張ってきた仲間たちに「また皆で優勝したかったけど、行けなくてごめんなさい」と遺書に残していた。